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サイコセラピーとは
  サイコセラピストと一緒に、悩みをいち早く解決し、
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サイコセラピーとは
 
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サイコセラピーとコーチングの違い
 
セラピスト河瀬さやか
 
 
 
 
 
 


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  • Q1 サイコセラピーとカウンセリングって違いますか?

    サイコセラピーとカウンセリングは、ほぼ同じ意味で使われています。心理学の知識をもとに、こころのケアを目的として行なう治療が、サイコセラピーです。アメリカでは、認定された大学院で修士または博士号を取得後、少なくとも2~3年の実績を積み、各州の試験(計2回)に合格した人のみがサイコセラピストとよばれています。

    Q2 サイコセラピストは人の心が読めるのですか?

    残念ながら、セラピストにそのような能力はありません。心理学は、”Study of Human Behaviors” つまり人間の行動について学ぶ学問です。心理学は、数々の実験を通して科学的に証明された事実をベースに発展してきました。その点で心理学は、占いや超能力といったサイキックと呼ばれる分野とは異なります。

    Q3 サイコセラピーは実際に何をするのですか?

    人は悩むとき、次のような状態に陥ります。
    1. 混乱している/自分の悩みの原因すらわからない
    2. 気持ちや考えが整理できない/考えたくないことばかり考えてしまう
    3. 問題の対処方がわからない/決断できない/前への進み方がわからない
    4. 身体的に悪影響がでる(眠れない、食欲減退、疲労感など)
    5. 孤独を感じる/自分のことを誰かにきちんと理解してもらいたい
    サイコセラピストは、リスニング(話を聞く)のエキスパートです。専門的なリスニングと質問のスキルを効果的に使うことで、これらの状態をいち早く解決することができます。 特殊なアプローチとしては、サンドプレイ(箱庭)セラピー、アート(絵)セラピー、プレイ(遊び)セラピーなどを用いることもあります。(オフィスにおけるセラピーのみ)

    Q4 サイコセラピーは本当に効果あるの?

    サイコセラピーは、セラピストとクライアントが協力することで初めて効果が出ます。セラピストに任せっぱなしでは、問題の改善に必要以上の時間がかかってしまいます。毎週1時間のセッションを受けたとしても、その何十倍もの時間をセラピストなしで過ごすわけですから、クライアント本人の自覚や努力が非常に大切になります。 サイコセラピーの一般的な効果としては、以下のようなものがあげられます。(注:個人差はあります)
    1. 自分の問題について理解を深めることができる
    2. 気持ちや考えを整理することで、気分が楽になる
    3. 自分なりの答えや、納得のいく解決策を見つけることができる
    4. 身体的な症状がおさまる
    5. 否定的、悲観的な考えを克服することができる
    6. 自分をもっと好きになり、自信を持つことができる
    7. 毎日の生活がより楽しく感じる
    8. 周りの人との人間関係がうまくいき始める
    クライアント一人一人と、その方に最も適したゴールを設定するのもセラピストの役目です。いったんセラピーが始まると、設定したゴールを達成することが、セラピストとクライアントの共通の目標になります。

    Q5 サイコセラピーの効果が出るまで時間がかかりそう。どれぐらい受ければいいの?

    ご相談の内容、問題や症状の深刻さ、クライアントのやる気などいろいろな要素に左右されますが、一番大切なのはあなたがセラピーを受けることで何を得たいかということです。例えば「自分の考えを整理することで進路の決断をしたい」と考えていたクライアントは、計3回のセラピーで満足する結果を得ることができました。自分の欠点をなおしたい、結婚問題の改善といった内容だと、少なくとも2~3カ月(週1のセッションで)は要すると思います。 セラピストのほうから、“これだけのセッションを受けなければならない”といった強制的な要求をすることはありません。クライアントが5回のセラピーセッションしか受けるつもりがない場合、その期間で現実的に何ができるか、クライアントが望む結果を得るためにはどれぐらいの時間が必要か、といった話をセラピストと事前にすることが大切でしょう。

    Q6 サイコセラピーって本当に秘密が守られるの?

    クライアントのプライバシーを守るのはサイコセラピーの基本の規則です。セラピストがクライアントの許可なく個人的情報やセラピーの内容などについて口外するのは禁じられています。この規則の例外になるのは以下のケースです。
    1. クライアントの身に危険が起こるとき(自殺願望など)
    2. クライントが第三者に対して危害を与える可能性があるとき
    3. 子供が虐待されている可能性があるとき
    4. 老人や障害のある大人が虐待されている可能性があるとき
    5. 裁判官から情報提供をもとめられたとき
    セラピーを受ける前に、プライバシーの保護についてきちんと理解することお勧めします。

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